文芸研究Ⅱ 下原ゼミ通信No.357

公開日: 

日本大学藝術学部文芸学科     2018年(平成30年)11月19日発行

 

文芸研究下原ゼミ通信No.357

 

BUNGEIKENKYU Ⅱ SHIMOHARAZEMI TSUSHIN

編集発行人 下原敏彦

9/24 10/1 10/8 10/15 10/22 10/29 11/12 11/19 11/26 12/3 12/10 12/17 12/24 1/7 1/21

 

土壌館創作道場 2018年、読書と創作の旅

 

テキスト読み(志賀直哉作品・他) &熊谷元一研究(情報)

 

テキスト=志賀直哉、ドストエフスキー。他の世界文学討論会、テーマを決めて話合う。

社会観察 いま起きているニュース、話題になっていること。

熊谷元一研究(童画・写真観察)写真・童画展情報

11・19ゼミ

 

社会観察  第一次世界大戦とは何か 世界情勢、現代と酷似に不安

 

11月11日、世界の各国首脳はパリで開かれた第一次世界大戦終戦100周年記念式典に参加した。900万人の戦死者を出したこの大戦は、これまでの軍人同士の戦いではなく国民総出の総力戦となった。ジェノサイド(大量虐殺)のはじまりともいえる。フランスのマクロン大統領は、「大戦は100年前のことと同時に、昨日のことでもある」と、語った。大戦前、大戦後の世界情勢が現在の世界情勢と酷似していると危惧しての演説だった。

この戦争は、1914年東ヨーロッパのボスニアの首都サラエボでオーストリア皇太子夫妻が暗殺されたことから始まった。(2018・11・13朝日)

飛行機・潜水艦、戦車、そして毒ガス。大量殺戮の近代兵器が使われた戦争。1918年11月11日に休戦協定が署名ドイツ、オーストリア側の敗北に終わった。

 

【第1次世界大戦】サラエボ事件をきっかけに、英仏ロなどの連合国側とドイツ、オーストリアなどの同盟国が戦った。軍事力だけでなく銃後の物資生産など、国力すべてを動員する史上初の総力戦となった。18年11月11日に休戦協定が署名された後、翌年のベルサイユ条約でアルザス・ロレーヌ地方を独から仏へ割譲することが決まったこうしたベルサイユ体制への不満は、独でヒトラー率いるナチスが台頭する一因になった。

目 次

□2018年「社会観察」第1次世界大戦とは何か―――――――――――――――― 1

□『西部戦線異状なし』について、他関連記事――――――――――――――――― 2

□11.12ゼミ報告、「いじめ」についてなど、レポート紹介――――――――――――3

□西村美穂作「かたがむ」絵本紹介―――――――-―――――――――――――― 5

□新刊『オンボロ』に寄せての感想・批評――――――――――――――――――― 7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文芸研究Ⅱ下原ゼミ通信No.357―――――――― 2 ――――――――――――――

 

第一次世界大戦100周年に想う

 

文学の無力を感じたが希望も

 

1914~1918年。4年間の間に1千万人近い死者をだした第一次世界大戦。(20年後の第二次世界大戦では、さらに多くの人命が失われた)この戦争で思い出すのは、誰の訳か記憶にないがドイツ文学レマルクの『西部戦線異状なし』である。

国家がはじめた戦争。若者は召集されて戦場へ。お互い名も知らぬ兵士たちとの想像を絶する残酷な戦い。戦争の悲惨さを描いた名作。戦争なんかコリゴリ。人類は二度と戦争なんかしない。この作品の読後感は、そうだった。まさに文学は銃より強し――だった。

ところが、この物語は第一次世界大戦の話。そのことを知った時、(てっきり第二次大戦の話と勘違いしていたのだ)愕然とした。大きな衝撃を受けた。こんな小説があっても、人類は懲りずに戦争をやるのだ。過去も現在も。いつの時代も、戦争をやめることはない。文学の無力を感じた。が、それでもこの作品があることに希望をもてた。

 

『西部戦線異状なし』HPから作品概略

エーリヒ・パウル・レマルク(Erich Paul Remark, 1898年6月22日1970年9月25日

 

第一次世界大戦西部戦線において、ドイツ軍志願兵パウル・ボイメルが戦場での死と痛み、不安、恐怖、理不尽、怒り、そして虚しさを味わい、やがて戦死するまでを描いた物語である。 物語はパウルの視点を通じて戦場後方での休息、新兵訓練、野戦病院、行軍、砲爆撃、塹壕戦、突撃、女性との逢瀬、負傷、戦友の死、物資調達、帰郷、斥候任務と様々なエピソードを時系列が明確でない形で述べられていく。パウルの体の外で起きる戦場での日常や戦闘の描写と、パウルの内面での思索とが対比的に描かれていて、作者をはじめとする戦場の兵士が負った心の傷の深さを際立たせている。何より苦悩と葛藤を経た一兵士の物語は兵卒の死など記録に残らず大した問題にならないという、戦争の持つ非人間性を風刺した結末となっている。 軍事的な考証も概ね正確に描かれ、毒ガスへの冷静な対処方法や、砲撃時に音の大小でその飛距離や砲弾の種類を見分ける方法、白兵戦では刺すと抜き辛い銃剣よりも磨いだ陣地構築用のスコップの方が役立つこと、背に鋸刃が付いた銃剣は使いづらい上に持ち主が敵に捕まったら惨殺されること、戦闘機よりも偵察機の方が砲撃を予告する存在として忌み嫌われるなど、当時の前線の実相が活写されている。 戦場での兵士達が見せる素朴な愛国心勇気友情、義務感なども描かれている。

しかしそれ以上に戦争という行為の凄惨さと理不尽さ、そして兵士達の人生や人間性が破壊される姿が生々しく描かれており、終盤の主人公が敵兵の死体と向き合いながら述懐するシーンなどから、反戦文学とも解釈できる。それ故にナチ党政権下では所有が制限され、レマルクもユダヤ系、非国民、フランスのスパイなどと言われのない迫害を受け、最終的に国外亡命を強いられた。

1930年アメリカリュー・エアーズ主演、ルイス・マイルストン監督で映画化された。1930年第3回アカデミー賞作品賞、監督賞受賞。詳細は西部戦線異状なし (映画)を参照。また1979年にもアメリカのテレビ局、CBS放送によりテレビ映画としてカラー映像でリメイクされ、1980年ゴールデングローブ賞を受賞し、こちらもプライムタイム・エミー賞 作品賞 (テレビ映画部門)にノミネートされた(西部戦線異状なし (テレビ映画))。

※レマルク、他の作品『愛する時と死する時』『凱旋門』第二次大戦ナチスとの闘い。

晩年の作品『楽園のかげり』戦争から米国に逃れての生活。

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第一次世界大戦100周年関連記事

 

【演説の骨子】(新聞見出し2018・11・13朝日)

 

・フランスのマクロン大統領 仏大統領「自国第一」との闘い

 

・国際協調を訴え牽制

 

「第一次大戦後、我々の先達は国際協調による平和をめざしたが、復讐心や経済危機がその後のナショナリズムと全体主義を生んでしまった・・・自国の利益が第一で、他国は構わないというナショナリズムに陥るのは背信行為だ。いま一度、平和を最優先にすると誓おう」

 

・EU連携強化へ改革

 

【戦地 悲劇語り継ぐ】2018・11・13朝日

 

「人を食う山」の異名をとった場所がドイツと国境近く、仏東部アルザス地方のバトビレールにある。第一次大戦で独仏が一帯に90㍍もの塹壕を掘って争い、2万5千人が死んだ山だ。標高1千㍍弱の頂上はドイツ側の平野を見渡せる戦略上の拠点で、開戦後1年間に8回、頂上の支配権が入れ替わった。「近いところでは10㍍ほどの距離で独仏軍が向き合った」といわれる。

※語り継がれや小説『西部戦線異状なし』から、この戦争が如何に残酷で悲惨なものか伝わってくる。が、唯一、ほっとする話がある。山の保存活動に携わる会員(63)の祖父が語った話である。

 

「両軍の塹壕に挟まれながら無傷だったリンゴの木があった。濃いもやが一帯を覆った日、、リンゴを取りに行った祖父は、敵の仏軍兵士に出くわした。ともに同じ目的と悟り、交戦せずそれぞれリンゴを取って帰った。」これだけが明るい話だった。という。

 

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余談       普仏戦争が背景になった文学

 

今月、終戦100周年を迎えた第一次世界大戦だが、この戦争を舞台とした小説は、上記の『西部戦線異状なし』が有名だ。この大戦以前も、フランスとドイツはアルザス地方の領有権をめぐって、長らく争奪戦を繰り返してきた。戦争は悲しむべきこと、憎むべきことだが、そのなかで皮肉なことにいくつもの名作が生まれたのも事実だ。

二つの代表を紹介する。

 

・モーパッサン(1850-1893)

『二人の友』1870年に普仏戦争が勃発、20歳のモーパッサンは召集され戦場に、そのときの体験で書いた作品が、出世作『脂肪の塊り』

『二人の友』パリは包囲され食べるものがなくなった。釣り好きの二人の友は魚釣りに出かけ、ドイツ兵に捕まる。間諜と思われたのだ。取り調べに二人は無言を貫き銃殺される。

 

・アルフォンス・ドーテ(1840-1897)『月曜物語』に収録

『最後の授業 アルザスの一少年の物語』プロシア兵に占領された町の小学校。

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11・12ゼミ報告  自己責任、規則厳守、いじめなどの問題を考える

 

・自己責任 → 政府が危険度レベル5に指定し、かつ渡航禁止令を出している危険地帯。そんなところへ行くことは無謀か。こうしてニュースになっているのだからジャーナリストの役目を果たしている。自ら進んで危険地帯に行く人が大勢いるとは思えない。問題視すること自体、変?!

 

・規則厳守 → 児童館、子供二人まで、三人目からは入館禁止。管理者の判断、裁量が問われる。規則優先より、状況把握が大切では。この場合、責任逃れのようにしか思えない。(3人目は赤ちゃん)

 

・いじめ → 文明は進化する。教育改革も熱心におこなわれている。だが。戦争も、パワハラも、虐待も一向になくならない。より、陰湿に、より過激になっている。なぜか。これら悪の源は人間の心の奥にある本能「いじめ」にあるのでは。「いじめ」に焦点をあてて考えてみた。

 

〈いじめに対する感想 西村美穂〉

 

□いじめについて → なくならない。また、おこさないようにする手だてもないと思う。

対策は、おきるであろう「いじめ」をどのように止める、被害をなくすかだと思う。

□いじめした経験は → ある。

□どんなことで → みなで交換日記をしていた。なぜか学校では交換日記が禁止、仲良しでもさほどない子が和に入りたいと言う。みんなで悩んでしまって、でも、その子が仲間に入れてくれないと先生にバラすというので、一緒にやっていたが、みんな日記が短くなっていって、自然にやめてしまった。短くしていったのは、今考えると、意図的だっただったかもしれない。

□いじめられたことはあるか → 小学生のころある。

男の子の集団がクラスでかわいくない(?)子に向かって「ニュートーフ」とコソコソ言うゲームがはやる。2、3度言われて悲しかった。

※「ニュートーフ」?

 

〈いじめに対する感想 村瀬 琴〉

 

□いじめについて → 引っ越してもSNSなどがあるかぎりどこまでもいじめは続くので、対策はないと思った。

□いじめした経験は → いじめという自覚はないが、小学校2年生の時、仲のよかった

□どんなことで   友を一人いじめしたくて、その子に話しかけてくる子がいたら一緒にさけたりしていた。いじめっ子の「そんなつもりはない」もこういうことなのかも ?

□いじめられたことはあるか → いじめだと思いたくなくて、当時は気にしないフリをしていたが、靴がなくなっていて先生と探したらプールサイドに隠されていたり、給食を食べる時は、になるのだが、私の机にだけだれもくっつけてくれなかったり、したことがあった。

 

〈感想から出る結論〉→「いじめ」を撲滅させるのは難しい。おきた時の対処が重要。

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絵本紹介 日芸祭 西村美穂さんはサークル活動として創作絵本も出展しました。

 

絵 本 

『 か た が む 』

 

絵・文 西村美穂

 

他作品

『こびとのおはなし』など

 

印刷 シメケンプリント

 

お問い合わせありましたら下記連絡先までお願いします。

pahlpahl@outlook.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11.19ゼミ

 

テキスト読み

 

□テキスト読み → 志賀直哉作品、『にんじん』

 

□テキスト口演 → 裁判の口演と判決について

 

私のアドバイス 新聞にあった人生相談。どう答えますか。

 

【人生案内】 給与水増しを断り、孤立 2018.11.13 読売新聞

 

60代女性。勤めている医療機関で不正が行われており、どうしたらいいか悩んでいます。給与計算を担当している人が、私以外の職員の勤務時間を勝手に増やし、職員たちが給料を多く受け取れるようにしているのです。私も誘われましたが、断りました。その後、職場でいじめの対象となっています。税理士も多分この不正を知っていますが、院長のまえではニコニコしているだけです。

院長は亡くなった前院長の友人で、建物や職員などを全て引き継ぎ、給与計算の担当者も以前からいる人です。院長は高齢で、不正のことを全く知りません。私は院長に話そうと思っているのですが、院長本人のプライドもあるだろうと思うと言いだせません。最近、周囲からとみに意地悪されていると感じます。嫌なら退職すればいいとも思いますが、この不正に対し、自分の気持ちをどう持っていけばいいのかわかりません。どうすればいいのでしょうか。

 

※この相談を、本当のこととして考えてみる。が、あなたならどうする。

選択肢3点 → 仲間になる  職場をやめる  内部告発

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社会観察 石が浮き、木の葉が沈む。こんな信じがたい事が本当に起きた!!

 

日大アメフト内田元監督 不起訴 警視庁 書類送検のみ

 

突然の、このニュース。はじめ何だろうと思った。意味がわかると愕然とした。平成最後の年に「世も末」をみた。そんな感じだった。警視庁は、大勢の関係者から事情調書をとった。その結果、悪質タックルのラフプレーを指示した証拠を見つけることができなかったとし、疑わしきは罰せず。その原則を盾に、不起訴にしたという。あくまでも法に沿った判決。そのように自慢するつもりか。(日大学祖・山田顕義は初代司法大臣だったが…、)

 

内田前監督が日大提訴 解雇無効 2018.11.15 読売新聞

 

内田前監督は、警視庁の後ろ盾を得て復活、あきれたことに日大を提訴した。『悪い奴ほどよく眠る』黒沢明の映画を思いだした。テレビ出演の弁護士は、一様に裁判になれば勝訴するという。本当だろうか…勝って退職金を得たいという話もあるが、出来レースで復帰するのではないか、そんな噂もある。

 

イッテQ問題 日テレ謝罪 「でっち上げ」疑惑 番組用の祭り認める

 

1度も見たことはないが、今春、放映された日テレの人気番組にやらせがあった。そんなニュースが話題になった。新聞(朝日11/15)によると、このようなことだ。

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日本テレビのバラエテイ番組「世界の果てまでイッテQ!」でラオスの祭り企画に「でっち上げ」の疑いが浮上している問題で、週刊文春は14日、タイの祭りを伝えた回にも同様な疑惑があると指摘する記事をネットで公表した。2018.11.15朝日新聞

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バラエテイ番組は、どこまで真実性が問われるのか。ちなみに土壌館下原道場のオンボロ道場再建番組は、再建過程で、実際とは多少のズレがあった。

 

 

オンボロ道場再建番組の場合 2002年6月23日、30日、7月7日放映

 

製作者 → 日本テレビ放送網株式会社 日テレ

番組名 → 「パワーバンク」困っている人を助ける。

動 機 → オンボロ道場を直してくださいと手紙を書いた。

実 際 → 他新聞の投書をみて関心をもって電話してきた。

美 談 → 子供たちがお金を出し合ってなおす。

実 際 → 子供たちは3000円程度だす。テレビ局が全額もつ

善 人 → 共鳴した若者たちが集まってオンボロ道場再建に力をかす。

実 際 → 若者、応募少ない。

真 実 → 若者、あまり集まらない。解体業者、大工さんたちが大部分を修繕。

 

結果は、 バラエテイ番組だがドキュメンタリーのように見られた。再建工事は真実。実際の工事と同じように造った。この16年間、雨漏りもなく柔道の稽古ができている。多少の嘘というかズレはあったが、役立っている。

 

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新刊・感想紹介1 この夏、下原は『オンボロ道場は残った』を刊行した。多くの皆さまから感想・ご支援をいただいた。厚くお礼申し上げます。

T・N

 

この間は読書会お疲れ様でした。
頂いた本とてもおもしろく読みました。
それは自分も柔道ではないのですが、空手をしていたからです。
空手は小学生から高校生までやっていました。
そこの先生はある流派から分派したばかりで、市の体育館を道場代わりにしている人でした。
その時の自分は子供で先生の苦労などこれっぽちも考えたことはなかったのですが、本を読んでその先生にも色々な苦労があったのだろうと想像してしまいました。
また、道場が子供の教育の場であり、かつ避難所でもあるという視点も参考になりました。自分も社交的ではなく、道場で誰とも喋らず黙々とストレッチしているかと思いきや、号令係は譲らない変な子供だったので先生も色々気にかけてくださったのだなと。その中で少年部ではじめて黒帯を取らせてもらったのですが、技のできなどは、体が固いためひどく、今振り返るとどうしてとらせて貰えたのだろうと考えてしまうのですが、多分何かの自信になればとの思いがあったのだろうと本を読んで考えました。

 

W・Y

『オンボロ道場は残った』の出版おめでとうございます。

れで下原さんの今までの人生をひと区切りする記念すべき本になるかと思いま

す。これからの長い人生でまた新しい下原さんを見せてくれるのが楽しみです。

道場の経営が大変なのは私もよくわかります。それを

労話風にしないのが下原リアリズムのよいところですね。人間性が表れている

と思います。ファミリーシップも健在ですね。朝日新聞の投書も読んでいると

ほとんど思い出しました。私も最近はボケもひどくなっているので、意外な感

じがしました。キッカケがあれば思い出すものなんですね。これからの活躍を

期待しております。お体を大切に、一病息災で頑張ってください。
土壌館日誌

 

11月16日 金 晴れ 

松戸市・市制施行75周年を記念して開催された特別展(松戸市博物館)

 

「ガンダーラ美術展」

―仏教文化の姿と形―

 

を日大時代の友人たちと観に行く。

(学生時代、シルクロードの旅は憧れの一つだった。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゼミⅡの記録

 

□  9日24日(月)晴れ 参加=村瀬、西村

夏休み報告 ゼミ誌原稿校正

□10月 1日(月)社会観察「なぜ幸福家族は分解したのか、海外事情

□10月8日(月・祝日)晴れ 暑くなる 図書館に寄る。マサリック2巻受け取り

参加=西村、村瀬、志津木「それぞれの夏休み」「ニュース観察雑談」

『にんじん』2作口演。感想・批評。

□10月13日(土)熊谷元一研究・熊谷元一写真賞コンクール選考会無事終了の報告。選考会場、今年から長野県・昼神温泉郷にある熊谷元一写真童画館にて実施。

□10月15日(月)晴れ 西村さん モーパッサンの作品、石川達三の話。

□10月22日(月)晴れ 西村さん 社会観察「南青山児童相談施設反対」「老夫婦殺傷15歳孫逮捕とその動機」について。

□10月29日(月)晴れ 西村 ゼミ誌『自主創造』校正。社会観察「17年度いじめ最多」

□11月12日(月)晴れ 西村、村瀬、「やまびこ学校」読み「いじめについて」レポート

□11月19日(月)

 

レポート提出 「いじめ」について 11/12 提出 西村、村瀬

「自己責任、危険地帯潜入」

「入管法、外国人雇用」について

「自分のある日の記録」(常時)

「車内観察」(常時)

 

 

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掲示板

 

 

ドストエーフスキイ全作品を読む会・読書会

 

月 日 12月15日(土)

時 間 午後2:00 ~ 4:45 懇親会5:00~

会 場 池袋・東京芸術劇場第5会議室

作 品 『作家の日記』から短編3作

「キリストのヨルカに召されし少年」「百姓マレイ」「百歳の老婆」

報告者 : 熊谷暢芳さん 司会進行 :小野口哲郎さん

 

※参加 興味ある方はどなたでも、決まりはありません。自由です。

 

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「下原ゼミ通信」・「読書会通信」編集室

課題・投稿などの送り先メール toshihiko@shimohara.net

連絡 090-2764-6052

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