康子の小窓


とどまるところを知らないウェブ進化の時代にあってもなお、患者と医療者の情報格差が「患者本位の医療」の実現を困難にしています。このページは医学図書館、病院図書室、患者図書室で働いた司書が作成しています。これまで、医師・看護師・医療関係者に、そして患者さん・ご家族に医学情報の提供を行ってきました。また、自分や家族のためにも、図書館を通して得られる情報資源をたびたび活用しました。これらの経験から医学図書館サイドからの発信は患者と医療者の情報格差の軽減に役立つことを確信しました。併せて、患者図書室においては医学情報にもまして受け入れられることの多かった、闘病を支える素晴らしい本の数々を紹介したいと願っています。(2015.10にフロントページとして開設)

作成:下原康子  asa@shimohara.net 
中井正一「図書館に生きる道
」 (青空文庫)
 
A.マングェル「読むという神秘的な行為の定義は何か」
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医学・医療

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闘病文学のページ 
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文学の中の医学 
人間を知るためのヒントを探して (2002〜2005)
ことばの花束  お気に入りの詩
本読む人 「読書する人」を描いた絵画
医学と文学 ウェブマガジン「地域医療ジャーナル」にて連載。(2021.8〜2023.3)

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